IBM メインフレームでは、コマンド ラインで「hold」と入力して Enter キーを押すと、元の画面を失うことなく新しい TSO 画面を表示できました。前の画面に戻るには、F3 を押します。これを行うための CLIST/REXX コードがどこにあるか知っている人はいますか?
3 に答える
「TSO」と言うときは「ISPF」を意味すると仮定すると、3270 モードで新しい論理 ISPF 画面を取得する方法がいくつかあります。
1 つは、SWAP LIST コマンドを入力することです。これにより、新しい論理画面を要求できるウィンドウがポップアップ表示されます。
SPLIT NEW コマンドを入力することもできます。これにより、新しい論理画面が生成され、カーソルが置かれている場所で画面が分割されます ([設定] で [分割線を常に表示] をオフにしていない場合)。設定は通常、ISPF メイン メニューのオプション 0 です。
これらはすべて、ISPF ユーザー ガイドで説明されています。
このようなことを行うために ISPF ダイアログ アプリケーションを作成することを本当に検討している場合は、ISPEXEC API に慣れる必要があると思います。
昔は、2 つの ISPF 分割画面しか持てませんでした。たとえば、2 つの分割画面で 2 つのデータセットを編集していて、SDSF で何かをチェックする必要がある場合、編集の 1 つを PF3 して、その分割画面で SDSF に入る必要があります。
私が働いていたいくつかのサイトでは、新しい「疑似」分割画面を表示するコマンドが実装されていたので、両方の分割画面を使用している場合は、すぐに別のことを行うことができました。あなたの「ホールド」コマンドはこのようなものだったようです。
最近では、多くの分割画面を持つことができます。上記の例では、単に「split new」と入力して新しい分割画面を取得し (または、「s」がプライマリ オプション メニューの SDSF のオプションである場合は「start s」かもしれません)、SDSF で必要なことを行い、その後、2 つの編集に戻ります。以前は、これは不可能でした。