過去に Visual Lint を (PC-lint のフロントエンドとして) 使用したことがあり、プロジェクトごとに別の options.lnt ファイルを使用するように何らかの方法で構成しました。間違っているかもしれない私の記憶では、どのプロジェクトのディレクトリでも「options.lnt」と呼ばれるものを自動的に取得するように構成されていました。つまり、プロジェクトごとに個別に構成する必要はありませんでした。
たとえば、ProjX と ProjY の 2 つのプロジェクトがあり、それぞれに異なる options.lnt ファイルがあるとします。
C:\MyProjects\ProjX\options.lnt
C:\MyProjects\ProjY\options.lnt
おそらく、それらは他のファイルに保存されている一般的なオプションの特定のセットを参照している可能性があります。たとえば、非常に一般的なものには C:\MyProjects\Lint\options.lnt があり、特定のパッケージに関連するものにはより具体的なオプション ファイルがあります。たとえば、Boost を使用するプロジェクトで使用する C:\MyProjects\Lint\options_boost.lnt があります。したがって、ProjX が Boost を使用する場合、C:\MyProjects\ProjX\options.lnt には (少なくとも) 次の行が含まれます。
C:\MyProjects\Lint\options.lnt
C:\MyProjects\Lint\options_boost.lnt
おそらくProjYはBoostを使用しないため、そのoptions.lntには「一般的な」行がありますが、Boost固有の行はありません。
これはすべて正常に機能していましたが、新しいコンピューターに移行したため、再び機能するようには見えません。ProjX に対して Visual Lint を実行すると、(たとえば) C:\MyProjects\Lint\options_boost.lnt のエントリによって抑制されるべきメッセージが表示されます。
Visual Lint の [ツール/オプション] に移動し、[分析] タブで [優先分析方法] を [プロジェクトごと] に設定しました。この機能には Professional エディションが必要だと思います。私はバージョン 5 を使用しています (これが機能していた以前のマシンはバージョン 4 でした)。
Visual Lint がプロジェクトのオプション ファイルに注意を払うようにするために設定する必要がある追加の構成が不足している可能性がありますか?