紛らわしいですね、わかります。必要なのは、アプリケーションの SAML 構成に特別な SimpleSAMLphp URL を使用することです。
特に、Okta で使用する URL は、特定の SimpleSAMLphp URL を指す必要があります。
Okta で SimpleSAMLphp を構成する方法のスクリーンショットを次に示します。
この例では、「シングル サインオン URL」simplesamlphp/www/module.php/saml/sp/saml2-acs.php/example
の URL は で終わり、「オーディエンス URI (SP エンティティ ID)」の URL は で終わりますsimplesamlphp/www/module.php/saml/sp/metadata.php/example
。これらの URL は、SimpleSAMLphp を Web サーバーにインストールした場所に固有のものです。
これらの URL はどちらも SimpleSAMLphp エンドポイントを指してsaml2-acs.php
おり、一方が を指し、もう一方が を指していることを除いて、ほぼ同じ URL であることに注意してくださいmetadata.php
。これらの両方の例で、文字列 "example" は、config/authsources.php
ファイル内で SAML IdP を構成するために使用した文字列を参照するものであり、拡張子はmetadata/saml20-idp-remote.php
ファイルです。
「Default RelayState」フィールドは、PHPコード (SimpleSAMLphp を含む、作成したファイル) の URL を入力する場所です。これは、http://service.example.com/Analytics/ui/onboard.php
URL を配置する場所です。
SimpleSAMLphp の構成
config/authsources.php
SimpleSAMLphp のおよびファイルに構成を追加するのmetadata/saml20-idp-remote.php
は非常に複雑であることがわかったので、その構成を少し簡単にするコードを書きました。このコードとその使用手順は、 https ://github.com/jpf/okta-simplesamlphp-example の GitHub で入手できます。