リスト パッケージの代わりに、開発者の Konrad Rudolph から言及されているように、 minted パッケージを使用します。理由は次のとおりです。
リスティングパッケージ
リスト パッケージは、デフォルトでは色をサポートしていません。色を使用するには、色のパッケージを含めて、\lstsetコマンドを使用して自分で色のルールを定義する必要があります (こちらの matlab コードについて説明されています) 。
また、リスティング パッケージは Unicode ではうまく機能しませんが、こことここで説明されているように、これらの問題を修正できます。
次のコード
\documentclass{article}
\usepackage{listings}
\begin{document}
\begin{lstlisting}[language=html]
<html>
<head>
<title>Hello</title>
</head>
<body>Hello</body>
</html>
\end{lstlisting}
\end{document}
次の画像を生成します。

ミントパッケージ
鋳造されたパッケージは、色、ユニコードをサポートし、見栄えがします。ただし、それを使用するには、python 2.6 とpygmentsが必要です。Ubuntu では、ターミナルで Python のバージョンを確認できます。
python --version
そして、ピグメントをインストールできます
sudo apt-get install python-pygments
次に、minted は pygments を呼び出すため、次のように-shell-escapeを指定してコンパイルする必要があります。
pdflatex -shell-escape yourfile.tex
TexMaker などのラテックス エディターを使用する場合は、エディターでコンパイルできるように、ユーザー コマンドを追加することをお勧めします。
次のコード
\documentclass{article}
\usepackage{minted}
\begin{document}
\begin{minted}{html}
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>Hello</title>
</head>
<body>Hello</body>
</html>
\end{minted}
\end{document}
次の画像を生成します。
