私は Delphi 2009 を使用しており、いくつかの XML データを操作したいと考えています。そのための最も便利な方法の 1 つが nativeXML だと聞きました。どうすればこのライブラリをインストールできますか?
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NativeXML は、まだ Delphi 2009 をサポートしているとは主張していません。[編集: どうやら、2009 年のベータ版が有料の顧客に提供されているようです。] 試用版には含まれていないため、Delphi のバージョンが正式にサポートされるまで、Delphi 2009 では動作しません。
とはいえ、ほとんどの目的で Delphi で XML を使用する場合、サードパーティ コンポーネントは必要ありません。何をしているかに応じて、いくつかのオプションがあります。
最も簡単なのは、TXMLDocument を使用することです。これにより、XML ファイルまたはストリームを開き、DOM を使用してノードにアクセスできます。
Enterprise バージョンの Delphi では、XML データ バインディング ウィザードを利用できます。これにより、特定の XML スキーマの厳密に型指定されたマッピング クラスが生成されます。解析している XML ドキュメントの構造が正確にわかっている場合は、非常に便利です。
3 番目のオプションは XML マッパーです。これにより、TClientDataset との間で XML データを読み取ることができます。
彼らのWeb サイトに基づくと、.dcu ファイルをダウンロードして便利なディレクトリに配置し、そのディレクトリをタイプ ライブラリ パス (ツール -> オプション -> ライブラリ パス) に追加するだけのようです。
その後、ユニットを uses 句に追加するだけで、準備完了です。