あなたが探しているのは DOSKEY と呼ばれるものです
doskey コマンドを使用して、コマンド インタープリターでマクロを作成できます。例えば:
doskey mcd=mkdir "$*"$Tpushd "$*"
新しいディレクトリを作成し、そのディレクトリに変更する新しいコマンド「mcd」を作成します(この場合、「popd」を使用して以前の場所に戻ることができるため、「cd」よりも「pushd」を好みます)
$* は、マクロの後のコマンド ラインの残りの部分に置き換えられます。$T は、評価する 2 つの異なるコマンドを区切るために使用されます。私が入力した場合:
mcd foo/bar
コマンド ラインでは、次のようになります。
mkdir "foo/bar"&pushd "foo/bar"
次の手順では、/macrofile スイッチを使用してインポートできる一連のマクロを含むファイルを作成します。定期的に使用するコマンドを定義するファイル (c:\tools\doskey.macros) があります。各マクロは、上記と同じ構文で 1 行に指定する必要があります。
ただし、新しいコマンド インタープリターを起動するたびにマクロを手動でインポートする必要はありません。自動的に実行するには、レジストリ キーを開くだけです。
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Command Processor\AutoRun を開き、値を doskey /macrofile "c:\tools\doskey.macro" に設定します。これを行うと、新しいインタープリターを起動するたびに、マクロが自動的に事前定義されます。
追加の考え: - AutoRun で他のことをしたい場合 (環境パラメーターの設定など)、アンパサンドでコマンドを区切ることができます。set root=c:\SomeDir&doskey /macrofile "c:\tools\doskey.macros" - AutoRun 設定をユーザーごとに設定したい場合は、HKLM の代わりに HKCU ノードを使用できます。- doskey を使用して、コマンド履歴のサイズなどを制御することもできます。- すべてのナビゲーション マクロを \$* で終了して、物事を連鎖できるようにするのが好きです - スペースを含むパスを処理できるようにする場合は、マクロに適切な引用符を追加するように注意してください。