CloudWatch Logs サービスにその機能があるとは思いません。IIS などのログを取り込むときに、404 エラーなどに一致する単純なフィルターを作成し、特定の期間内のこれらのエラーの数に関するデータポイントを作成できます。ただし、CloudWatch で直接ログからデータを抽出する方法は見つかりませんでした。
この問題の解決策は、Amazon Kinesis を使用して CloudWatch からログ ファイルを取得し、EMR で処理してそれらのデータ ポイントを取得し、その情報を S3 に入れることだと思います。言うは易く行うは難しです。これの最も難しい部分は、EMR ロジックを記述し、そのデータをある種の統合形式に変換して S3 に書き込むことだと思います。その辺りで助けを求めることをお勧めします。
もう 1 つのオプションは、Amazon Kinesis がログ ファイルを S3 にドロップし、それらのログ ファイルがアップロードされたときに Amazon Lambda アクションをトリガーすることです。次に、Lambda 関数はこれらのログ ファイルを解析し、必要な情報を抽出し、それを何らかの json や xml などに入れ、S3 に書き込みます。ここで難しいのはラムダ関数を書くことです。このリンクでは、ラムダを使用して S3 に書き込まれた CloudTrail ログを解析する方法が説明されているため、おそらくそのロジックの多くに従ってこれを行うことができます。
http://docs.aws.amazon.com/lambda/latest/dg/wt-cloudtrail-events-adminuser.html