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Cloudant から dashDB にドキュメントを自動的にウェアハウスするために、データ移行を自動化するスキーマ検出プロセス (SDP) があります。SDP を使用して Cloudant から dashDB にドキュメントを保管する場合、「再スキャン」オプションがあります。

「再スキャン」を何度も使用しましたが、実際に実行される手順は不明です。「再スキャン」によって実行される手順は何ですか? 例えば

  1. dashDB ターゲット スキーマのテーブルを削除しますか? どのテーブル?
  2. Cloudant ソース データベースをスキャンしますか?
  3. ターゲット スキーマを再作成しますか?
  4. ...
  5. ...
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手順は、おっしゃる通りです。再スキャンは

  1. 以前に検出された JSON スキーマを検査し、そのロード用に作成された dashDB インスタンスからすべてのテーブルを削除します (ユーザー定義のテーブルはそのまま残します)。

  2. 現在の設定 (サンプル サイズ、検出アルゴリズムの種類など) を使用して、JSON スキーマを再検出します。

  3. 新しいテーブルを同じ dashDB ターゲットに作成します

  4. Cloudant からのデータを使用して新しく作成されたテーブルを取り込む

  5. Cloudant からの_changesフィードをサブスクライブして、ドキュメントの変更を dashDB と継続的に同期する

すべての手順 (最初の手順を除く) は、初期ロードと再スキャン機能で同じです。

再スキャンの主な動機は、スキーマの進化をサポートすることです。Cloudant ソース データベースの文書構造が変更されるたびに、ユーザーは、この再スキャン機能を使用して、dashDB テーブルを削除して再作成するという意識的な決定を下すことができます。SDP は、既存の dashDB テーブルに依存するアプリケーションとの潜在的な競合を回避するために、そのプロセスを自動化しません。

于 2015-09-30T18:43:13.550 に答える