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SSRS 2014 のレポートを作成するために SSDT を使用しています。マシンに SQL Server 2014 がインストールされています。レポートを作成できますが、問題はありません。

デプロイ時にターゲット バージョンを変更しようとしましたが、SSDT は SQL Server 2008 および SQL Server 2008 R2 以降のみをオプションとして表示しています。SQL Server Server 2014 が表示されないのはなぜですか? 「バージョンの検出...」オプションも試しましたが、それでも 2008 以降しか指していません。

戻って.rdlファイルのスキーマを確認したところ、2014 年のデフォルトである 2010 スキーマではなく、2008 スキーマが表示されていることに驚きました。

質問:

  • SSDT でスキーマが 2010 ではなく 2008 のままなのはなぜですか?
  • SSDT が SQL Server 2014 を検出しないのはなぜですか?
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あなたの質問に対する答えは、MSDN の次の投稿にあると思います:
レポートのデザインとレポートの配置の計画 (Reporting Services)

あなたの質問に最も関連する部分を引用します。

SQL Server Data Tools (SSDT) のレポート デザイナーでレポートを開くと、レポート定義が現在サポートされている RDL スキーマにアップグレードされます。プロジェクト プロパティで SQL Server 2008、SQL Server 2008 R2、SQL Server 2012、または SQL Server 2014 レポート サーバーを指定すると、レポート定義はターゲット サーバーと互換性のあるスキーマに保存されます。

レポート定義ファイルをレポート サーバーまたは SharePoint サイトに直接アップロードすると、レポートはアップグレードされません。SQL Server Data Tools でレポート定義をアップグレードすることが、.rdl ファイルをアップグレードする唯一の方法です。

以下の表では、一番上の行のみがあなたの状況に関連しています。展開バージョンは作成されたものとは異なり、SQL Server 2014 の場合、これはデフォルトで 2008 RDL のようです。

次の表は、さまざまなスキーマ バージョンのレポート定義の作成と展開のサポートをまとめたものです。 ここに画像の説明を入力

ここでは、VS 2013 では 2008 RDL しか利用できないことがわかります。これは、2010 のオプションを取得できない理由を説明しています。

次の表は、ローカル処理用の ReportViewer コントロール (.rdlc) でサポートされている RDL バージョンのリストを示しています。サーバー側の RDL サポートについては、「レポート サーバーと RDL スキーマのサポート」セクションにまとめられています。

ここに画像の説明を入力

于 2015-10-23T14:15:49.683 に答える