COMインターフェイスで公開されたSDKではできないことがあるかどうか知りたいですか?
1 に答える
7
OpenXML SDK は、OpenXML ファイル形式の便利なレイヤーです。この SDK を使用すると、コンテンツ、メタデータ、フォーマットの挿入、変更、削除など、ファイル形式で実行できるすべての操作を実行できます。
Office の COM オートメーションとは対照的に、アプリケーション ロジックに関連することは何もできません。いくつかの例を挙げると、OpenXML SDK を使用すると、テキスト ドキュメント内の特定の要素のページ番号を知ることができません。これにはページネーションが必要になるためです。Excel の数学エンジンが必要になるため、スプレッドシートの数式を再計算することはできません。または、スライドをレンダリングするために PowerPoint が必要なため、プレゼンテーション スライドを画像に変換することはできません。
Word に関しては、OpenXML SDK と Office オートメーションのどちらを使用するかを示す次のプレゼンテーションをご覧ください。
于 2010-07-23T15:01:59.147 に答える