これが Excel の埋め込みに役立つかどうかはわかりませんが、Excel エンジンが埋め込みコントロールの中核にあると仮定すると、Excel 2003 で使用できるオブジェクトのアルファベット順の参照については、こちらを参照してください。
ここでは、ワークブックやワークシート、セルや範囲などの主要なオブジェクトについて説明するセクション「概念」を含む、Excel VBA リファレンスのルートについて説明します。
これらのオブジェクトを作成する前に、プロジェクト内の Excel オブジェクトへの参照を設定する必要があります。Project/References の下に、"Microsoft Excel 9.0 Object Library" のようなものがあります。(私は Office 2000 を持っているので、9.0 です。上記のリンクに基づいて、Excel 2003 では Excel 11 が表示されると思います。)
コードで、次のようにします。
' Start a new workbook in Excel '
Dim oExcel As Excel.Application
Dim oBook As Excel.Workbook
' Launch an instance of Microsoft Excel '
Set oExcel = new Excel.Application
Set oBook = oExcel.Workbooks.Add
次に、アプリケーション、ワークブックなどに対するコードに進みます。上記のコードは、埋め込まれていないExcel のインスタンスを独自のウィンドウに作成します。注意すべきことの 1 つは、既定では、その Excel インスタンスが表示されないことです。表示するには、Visible プロパティを True に設定する必要があります。
お役に立てれば。