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Word 2013 とリッチ テキスト コンテンツ コントロールのコンテンツのスペル チェックで問題が発生しています。

私は現在、リッチ テキスト コンテンツ コントロールを利用する定義済みのドキュメント テンプレートに (Word アドイン経由で) テキストを挿入するプロジェクトに取り組んでいます。コンテンツ コントロールへのデータの挿入はすべて正常に機能しますが、コンテンツ コントロール内に新しく挿入されたテキストが Word 2013 によってスペル チェックされないという問題が発生しています。

ドキュメント内のコンテンツ コントロールを「グループ化」することで問題が解決することを示唆する多数の投稿をオンラインで読みましたが、この修正を実装することはできませんでした。

コンテンツ コントロール外のテキストはスペル チェックされますが、コンテンツ コントロール内のテキストはスペル チェックされません。

再現する手順:

  1. Word 2013 を開き、新しい空白の文書を作成します。
  2. DEVELOPERタブが有効になっていることを確認します (有効になっていない場合は、こちらの手順を参照してください) 。
  3. [開発者] タブで、 [コントロール]グループの下の[デザイン モード] を有効にします。
  4. 引き続き DEVELOPERタブのControlsの下に、新しいRich Text Content Controlを追加します。
  5. デフォルトの「ここをクリックしてテキストを入力してください」を修正します。スペルミスが含まれるように。
  6. [開発者] タブで、 [デザイン モード] を終了します。
  7. [レビュー] タブで、[スペルと文法] を選択します。コンテンツ コントロール内の意図的なスペル ミスが認識されないことに注意してください。
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James さん、リッチ テキスト コンテンツ コントロールで編集するテキストは、プレースホルダー テキストと呼ばれるものです。このテキストは、「コンテンツ」開発者によって定義されます。

プレースホルダー テキストは開発者によって定義された「定数」であるため、このテキストは Spelling & Grammar レビューの一部ではありません。そのため、それらは [開発者] タブの下にあります。

そのため、最初にプレースホルダーで使用するテキストを通常のドキュメントに配置し、スペル チェックを行ってコピーし、プレースホルダー テキストに適用することをお勧めします。

次のように、スペリングと文法にプレースホルダー テキストを含めないことはかなり合理的だと思います。

  • 固定資産の処理に時間がかかる
  • エンド ユーザーは、プレースホルダー テキストにアクセスして「間違い」を編集できない場合があります。
于 2016-01-26T16:11:20.987 に答える