Eclipse Ganymede(サブクリップ)
不正な変更を含むプロジェクト/ファイルを選択し、ポップアップメニューから次を選択します。
チーム->履歴を表示
そのプロジェクト/ファイルに関連するリビジョンは、[履歴]タブに表示されます。
「悪い変更」がコミットされたリビジョンを見つけ、ポップアップメニューから次を選択します。
リビジョンXからの変更を元に戻す
これにより、不正なリビジョン内で変更されたファイルの変更が、不正なリビジョンの前のリビジョンとマージされます。
ここから2つのシナリオがあります。
そのファイルに変更を加えていない場合(不正なリビジョンはそのファイルの最後のリビジョンです)、不正なリビジョンで行われた変更は削除されます。これらの変更は作業コピーにマージされるため、コミットする必要があります。
そのファイルにいくつかの変更をコミットした場合(不正なリビジョンはそのファイルの最後のリビジョンではありません)、競合を手動で解決する必要があります。のファイルreadme.txtがあり、不正なリビジョン番号が33であるとします。また、リビジョン34でそのファイルに対して別のコミットを行いました。リビジョン33から変更を元に戻すを選択すると、作業コピーに次のようになります。
readme.txt.merge-left.r33- 悪いリビジョン
readme.txt.merge-right.r32- 不正なリビジョンの前
readme.txt.working- 作業コピーバージョン(コミットされていない変更がない場合はr34と同じ)
元のreadme.txtには競合のマークが付けられ、いくつかのマーカー(<<<<<<< .workingなど)を含むマージされたバージョン(不正なリビジョンからの変更が削除されます)が含まれます。悪いリビジョンから変更を削除し、その後の変更を保持したい場合は、マーカーを削除するだけです。それ以外の場合は、上記の3つのファイルのいずれかから元のファイルにコンテンツをコピーできます。何を選択しても、完了したら、競合を次のように解決します。
チーム-マークが解決しました
一時ファイルが削除され、ファイルに変更のマークが付けられます。1と同様に、変更をコミットする必要があります。
これはsvnリポジトリのリビジョン履歴からリビジョンを削除しないことに注意してください。悪いリビジョンからの変更が削除される新しいリビジョンを作成しただけです。