以下は、拡張イベントを使用してストアド プロシージャの詳細を取得する方法です。
1.管理に移動 -> 拡張イベント -> セッション -> 右クリックして、新しいセッションウィザードと言って、新しいセッション名を付けます

2. [テンプレートの選択] フィールドで、デフォルトのテンプレートを選択せずに [次へ] をクリックします。

3.次の画面では、以下の画面が表示されます。スクリーンショットに示すように、バッチを検索し、SQL バッチの開始および完了イベントを選択します。[次へ] をクリックします。
注: 拡張イベントには非常に多くの情報があります。チャネルをデバッグに変更すると、tempdb への流出、cpu など、さらに多くのイベントが表示されます。

4.次の画面では、関心のあるフィールドを選択するオプションが表示されます。ここでは、テキスト、接続 ID、クライアント名を選択します。

5.次の画面で、選択に基づいてフィルターを選択し、データベース名を選択します。単一のプロシージャに対してバッチテキストも選択できます

6.この画面では、データを保存するオプションを選択するオプションがあります。長期間にわたって収集されたデータセットが必要になる可能性があるため、opion1 を選択します。

7.最終画面には概要が表示され、これまでに行ったことをスクリプト化するオプションが表示されます。また、以下の画面に示すように、最終画面でイベントセッションチェックボックスを開始します

ここで、ssms でストアド プロシージャを実行し、最終的にデータを見たいときにイベント セッションを停止しました。
File -> new >merge extended events オプションを使用すると、複数のデータ セットを選択するオプションがあり、以下のように表示されます。

ストアド プロシージャと関心のあるフィールドが強調表示されているのがわかります。
