Mirantis Fuel 7.0 を使用して OpenStack Kilo をデプロイしていますが、これまでのところシステムは機能しているようです。ceilometer コンポーネントと heat を追加して、ユーザーがスタックで使用する一部の LoadBalancer サーバーを自動的にアップスケールまたはダウンスケールできるようにしました。
自動アップとダウンスケーリングはうまく機能しているようです。唯一の問題は、[オーケストレーション] タブでリソースを確認するときに、生成された WebHook がパブリック URL または (できれば) サーバー名と同じ文字列を指すのではなく、管理 URL (192.168.0.2:8000) を指すことです。
次のようになります。
https://<serverPublicIP>:8000/v1/[...]
次のようになります。
https://192.168.0.2:8000/v1/[...]
ポート (8000) を確認しましたが、開いていてパブリック エンドポイントでリッスンしているため、問題はサービスではなく、情報を生成するコンポーネントにあります。実際、アドレスを手動でコピーして正しい IP を編集すると、Restful クライアントまたは単に Web ブラウザーを使用して、環境の外部から機能します。
ただし、生成された Webhook がパブリック URL を自動的に使用するようにする必要があります。これにより、お客様は (OpenStack/horizon インストールからのみではなく) 外部アプリケーションから呼び出しを行い、スタックの状態を変更できます。
/etc/heat/heat.conf の下の heat 構成を確認したところ、次のような疑わしい設定が見つかりました。
heat_metadata_server_url=http://192.168.0.2:8000
heat_waitcondition_server_url=http://192.168.0.2:8000/v1/waitcondition
heat_watch_server_url=http://192.168.0.2:8003
auth_uri = http://192.168.0.2:5000/v2.0
auth_host = 192.168.0.2
これらのパラメーターのどれが、Webhook の生成に使用されるパラメーターであるかはわかりません。
パブリックIPとサーバー自体の名前を使用してそれらを変更しようとしましたが、違いはないようです。ユーザー インターフェイスの Webhook は、管理ネットワーク内のコントローラーの内部 IP を引き続きポイントします。