QBO3 システムでは、[デザイン] > [構成] > [キューイング] ページに、一時停止ステータスのキューがいくつか含まれています。GUI を使用してキューを開始しようとすると、すぐに一時停止ステータスに戻ります。キュー サービスをリサイクルし、GUI を介してキューを開始しようとすると、すぐに一時停止状態に戻ります。一時停止されたキューの 1 つのプロパティを次に示します。
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キューが一時停止されている場合、デバッグ キュー ログから一時停止の根本原因を特定できます。[設計] > [構成] > [キューイング] から、キューの [デバッグ ログ] 列の下にある検索アイコンをクリックします。
キューが自動的に一時停止される一般的な理由は 2 つあります。
X 連続エラー後に一時停止
キューは、一定回数連続してエラーが発生した後に一時停止するように構成できます。これは通常、何かが不適切に構成されている場合に QBO3 が「回転」しないようにするために行われます。
このような一時停止の特性を制御するには、キューを編集し、[キューの再試行] セクションで次のフィールドを設定します。
- 次の後に一時停止: 一時停止の原因となる連続した失敗の数を入力します。一時停止を避けるために空白のままにします
- 再起動: 許可される再起動の回数を入力します。これは、一定期間ダウンする可能性があるサードパーティ システムとインターフェイスするキューに役立ちます。
- X {分 | 後 時間 | days}: 再起動する前にキューが待機する必要がある時間を決定します。
キュー構成エラー
キューは、次のような誤った情報で構成されている可能性があります。
- IQueue プラグインの欠落 (例: インストールに ServiceBroker や SNS などの IQueue プラグインが欠落している)
- 欠落しているスケジュール (たとえば、Queue.Schedule が定義されていますが、スケジュール テーブルに一致するエントリがありません。標準スケジュールの [設計] > [パッケージ] > [キューの初期化] を実行します。)
たとえば、無効なスケジュールを持つキューのデバッグ ログには、次の行に沿ってエラーが表示されます。
FileExport、キューは 2016 年 6 月 2 日午前 9:52:31 に一時停止しました。カウント 1 を一時停止します。カウント を再開します。再開日なし。スケジュール アクセス エラー このレコードが存在しないか、アクセス権がありません。オブジェクト「スケジュール」、オブジェクト ID「0」
于 2016-06-02T17:56:39.730 に答える