プロジェクトのプロパティに[コンパイル]タブが表示されないのは、Expressエディションを使用しているためだと思います。このエディションでは、特定のCPUタイプの最適化は公式にはサポートされていません。ただし、次の方法でアクティブなソリューションプラットフォームを変更できるはずです。
[ツール]メニューから[オプション]項目を選択し、[オプション]ダイアログの左側にあるリストボックスで[プロジェクトとソリューション]オプションを選択します。(最初に[すべての設定を表示]をオンにする必要がある場合があります。)[高度なビルド構成を表示する]チェックボックスをオンにします。

次に、[ビルド]メニューで、[構成マネージャー]という項目があるかどうかを確認します。そうでない場合は、メニューに項目を追加する必要があります(ツールバーの任意の領域を右クリックして、リストの下部にある[カスタマイズ]を選択します)。
[構成マネージャー]ダイアログを開いたら、[アクティブなソリューションプラットフォーム]ドロップダウンボックスに移動し、[新規]を選択します。表示される[新しいソリューションプラットフォーム]ダイアログで、最初のドロップダウンボックスから[x86]を選択できるはずです。
または、プロジェクトファイルを手動で編集してCPUタイプを指定できるようです。VBExpress2008でのターゲットCPUの変更を参照してください。<PlatformTarget>
最初の<PropertyGroup>
セクションの下を「x86」に変更するだけのようです。