4 つのリストボックス (lstStates、lstCounties、lstCities、および lstZipcodes) があります。以下にいくつかの制約を示します。
無効になっているリストボックスはありません。
リストボックスはいつでも選択できます。つまり、ユーザーが選択しなければならない特定の順序はありません。
フィルタリングは順方向と逆方向です。つまり、ユーザーが lstStates から州を選択すると、lstCounties、lstCities、および lstZipcodes がフィルター処理されます。ユーザーが lstZipcodes から郵便番号を選択すると、lstCities、lstCounties、および lstStates がフィルター処理されます。
リストボックスでは複数選択が可能です。
各リストボックスは、初期データを取得するためにデータ テーブルにバインドされます。データテーブルは、sqlserver ストアド プロシージャから取得されます。各リストボックスには独自のストアド プロシージャがあります。たとえば、lstStates には 1 つの列 (State) を返す GetStates という名前のストアド プロシージャがあり、ListBoxes の DataValueField と DataTextField は両方とも State に設定されます。lstStates と同様に、lstCities は、都市である GetCities ストアド プロシージャから 1 つの列を取得するデータ テーブルにバインドされます。
もう 1 つ指摘したいことは、ObjectDataSource を接続してデータテーブルを取得していることです。