HTML でキャッシュ コントロールを使用するには、メタ タグを使用します。
<meta http-equiv="Cache-control" content="public">
content フィールドの値は、以下の 4 つの値のいずれかとして定義されます。
Cache-Control
ヘッダーに関する一部の情報は次のとおりです。
HTTP 1.1。許可された値 = PUBLIC | プライベート | キャッシュなし | ノーストア。
パブリック - パブリック共有キャッシュにキャッシュされる場合があります。
プライベート - プライベート キャッシュにのみキャッシュできます。
No-Cache - キャッシュされない可能性があります。
No-Store - キャッシュされている可能性がありますが、アーカイブされていません。
ディレクティブ CACHE-CONTROL:NO-CACHE は、キャッシュされた情報を使用してはならず、代わりにリクエストをオリジン サーバーに転送する必要があることを示します。このディレクティブは、PRAGMA:NO-CACHE と同じセマンティクスを持ちます。
クライアントは、HTTP/1.1 準拠であることがわかっていないサーバーにキャッシュなし要求が送信される場合、 PRAGMA : NO-CACHE と CACHE-CONTROL: NO-CACHE の両方を含める必要があります。EXPIRES も参照してください。
注: キャッシュ コマンドは META ステートメントよりも HTTP で指定する方が良い場合があります。META ステートメントでは、ブラウザー以外にも影響を与える可能性がありますが、情報をキャッシュする可能性のあるプロキシやその他の仲介者に影響を与える可能性があります。