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Log4jでは、文字列で識別される指定されたパッケージ、クラス、またはロガーのログレベルを指定できます。これをlog4j.propertiesファイルに書き込むだけです。
log4j.logger.<your package> = DEBUG|INFO|OFF|WARN...
次を使用する必要があります。
log4j.logger.foo = OFF
「foo」はパッケージまたはクラスである必要はなく、任意の文字列であることに注意してください。たとえば、多くのクラスから呼び出される「SQL」という名前のロガーがあります。
Spring Bootを使用する場合は、例OFF
を使用してapplication.propertiesファイルで設定できます。logging.level.<package-or-class-name>=OFF
logging.level.org.springframework.amqp.rabbit.listener.SimpleMessageListenerContainer=OFF
Commons LoggingからSimpleLogを使用するには、いくつかのシステムプロパティを使用していない限り、2つの構成ファイルが必要です。ファイルは、commons-logging.propertiesおよびsimplelog.propertiesです。指定したログレベルのプロパティは、次のようなsimplelog.propertiesに配置する必要があります。
org.apache.commons.logging.simplelog.log.foo=warn
ここで、「foo」はロガー名です。通常、これはパッケージまたはパッケージとクラス名です。次の例では、com.stackoverflow.utilsパッケージの下にあるすべてのものがinfoに設定されていますが、com.stackoverflow.servlet.Dispatcherは特に警告するように設定されています。
org.apache.commons.logging.simplelog.log.com.stackoverflow.utils=info
org.apache.commons.logging.simplelog.log.com.stackoverflow.servlet.Dispatcher=warn
commons-logging.propertiesファイルには次のものが含まれている必要があります。
org.apache.commons.logging.Log=org.apache.commons.logging.impl.SimpleLog