VisiCalc はアセンブリ言語で書かれており、Applesoft BASIC もそうです。Applesoft がカーソルを点滅させながらキーを取得するために呼び出すファームウェア ルーチンもそうです。Applesoft またはアセンブリ言語からカーソルをフラッシュせずにキーボードを読み取ることができますが、これを行うために使用される基本的なソフト スイッチを学習する必要があります。
Name Hex Decimal Negative
KBD $C000 49152 -16384
KBDSTRB $C010 49168 -16368
要約すると、KBD を読み取って、最後に押されたキーの値を取得します。その値のビット 8 (「ストローブ」) は、新しいキーの場合に設定されます。その場合、キー値を取得するには 128 を引く必要があります。次に、KBDSTRB にアクセスして、KBD のストローブ ビットをクリアします。詳細については、Apple II リファレンス マニュアルの 5 ページまたはApple IIe テクニカル リファレンス マニュアルの 12 ページを参照してください。
これと他の多くのことについて語っているもう 1 つの優れた本は、 The New Apple II User's Guideです。
これらのソフトスイッチの使用方法の簡単な例を次に示します。
10 KEY = PEEK (-16384) : REM READ KEY
20 IF KEY >= 128 THEN PRINT PEEK (-16368) : REM CLEAR STROBE
30 GOTO 10
最後に、これらの種類の質問については、レトロコンピューティングにアクセスすることを検討してください。