特に Segger Studio を使用したことはありませんが、その下にある CrossWorks IDE のようです。
CrossWorks では、次のことを行う必要があります。
- 関連するすべてのライブラリを IDE 内の [ツール] -> [パッケージ] -> [パッケージのインストール] からダウンロードしてインストールします。特定のターゲット MCU と、使用する特定のボードまたはライブラリを取得します。ここで必要なライブラリが欠落している場合、非常に奇妙なエラーが発生します。
プロジェクトでは、「プロジェクト エクスプローラー」でプロジェクト名自体をクリックします。次に、プロパティ ウィンドウで設定を確認します (これは CrossWorks のバージョンによって少し異なります。古いバージョンでは右クリックしてプロパティを選択する必要がある場合があります)。「ユーザーインクルードディレクトリ」の下に、次のようなものが必要です。
$(DeviceIncludePath)
$(TargetsDir)/NameOfMCU/Include
$(PackagesDir)/CMSIS_4/CMSIS/Include
$(ProjectDir)/NameOfDirectory
「NameOfMCU」は使用する MCU ファミリの名前です。ARM を使用している場合は CMSIS が必要です。「NameOfDirectory」はカスタム ディレクトリの名前です (複数追加できます)。
また、リリース ビルドに切り替える前に、まずデバッグ ビルドを機能させます。