WPFアプリケーションで_CrtDumpMemoryLeaks()を呼び出すラッパークラスを作成しています。WPFアプリケーションにC言語のDLLを読み込んでいますが、WPFがDLLのテストアプリとしても機能しているため、DLLにメモリリークがあるかどうかを確認したいと思います。
class MemLeak
{
static int _CRTDBG_ALLOC_MEM_DF = 0x01;
static int _CRTDBG_LEAK_CHECK_DF = 0x20;
static int _CRTDBG_MODE_DEBUG = 0x2;
static int _CRTDBG_MODE_WNDW = 0x4;
static int _CRT_WARN = 0;
static int _CRT_ERROR = 1;
static int _CRT_ASSERT = 2;
[DllImportAttribute("msvcrtd.dll", EntryPoint = "_CrtDumpMemoryLeaks", SetLastError = true)]
static extern int _CrtDumpMemoryLeaks();
[DllImportAttribute("msvcrtd.DLL", EntryPoint = "_CrtSetDbgFlag")]
static extern int _CrtSetDbgFlag(int newFlag);
[DllImportAttribute("msvcrtd.DLL", EntryPoint = "_CrtSetReportMode")]
static extern int _CrtSetReportMode(int reportType, int reportMode);
public static void StartMemLeakLogging()
{
_CrtSetDbgFlag(_CRTDBG_ALLOC_MEM_DF | _CRTDBG_LEAK_CHECK_DF);
_CrtSetReportMode(_CRT_ERROR | _CRT_WARN | _CRT_ASSERT, _CRTDBG_MODE_DEBUG);
}
public static void StopMemLeakLogging()
{
_CrtSetReportMode(_CRT_ERROR | _CRT_WARN | _CRT_ASSERT, _CRTDBG_MODE_DEBUG | _CRTDBG_MODE_WNDW);
int i = _CrtDumpMemoryLeaks();
}
}
Windows XPProfessionalSP3でVisualStudio2008SP1を使用しています。不思議なことに、システムがそれを見つけることができなかったので、私はmsvcrtd.dllファイルをダウンロードしなければなりませんでした。その後、それをデバッグフォルダにコピーするだけで、アプリケーションが動作を開始しました。ただし、DLLコードでメモリを意図的に割り当てて解放しなくても、デバッグ中に出力ウィンドウにメモリリーク情報が表示されません。
また、DLLのソースコードを変更することはできません。変更しないと、これらの関数をDLLのソースコードに入れようとします。MFCアプリケーションを作成してDLL関数を呼び出してみましたが、デバッグ中のMFCが内部でこの関数を呼び出している可能性があるため、_CrtDumpMemoryLeaks()を呼び出さなくても、MFCアプリケーションがメモリリークを検出し、出力ウィンドウに表示されます。 WPFテストアプリ。