help2man と txt2man を介して「--help」出力を使用して man ページを生成するのが好きです。Ruby の RDoc システムは非常に便利ですが、RDoc::usage を思い通りに構成できないようです。サンプル スクリプトを次に示します。
#!/usr/bin/env ruby
#
# === Name
#
# foobar - Example command for StackOverflow question
#
# === Synopsis
#
# Usage: foobar [--help]
#
# === Options
#
# --help This help message
require 'rdoc/usage'
RDoc::usage('name', 'synopsis', 'options')
スクリプトの出力は次のようになります。
Name
foobar - Example command for StackOverflow question
Synopsis
Usage: foobar [--help]
Options
--help This help message
しかし、使用方法の出力用に「名前」ヘッダーと「概要」ヘッダーを抑制したいのですが、マニュアル ページへの出力用のセクションとしてマークします。
':section:' マークアップの使用は RDoc::Rdoc では機能しますが、RDoc::usage では機能しません。ヘッダーを印刷せずに、usage.rb のセクションをマークする明確な方法はありますか?