アクチュエータ エンドポイントは、アプリケーションに関する機密情報を明らかにします。
アクチュエータのエンドポイントをパスワードで保護するには、次の手順に従います。
ステップ 1spring-boot-starter-security
: に依存関係を追加しpom.xml
ます。
<dependency>
<groupId>org.springframework.boot</groupId>
<artifactId>spring-boot-starter-security</artifactId>
</dependency>
に感謝しSpringBoot Auto Configuration
ます。セキュリティ関連のすべてのコンポーネントを自動的に初期化します。
ステップ 2 : プロパティ/yaml ファイルでユーザー名とパスワードを定義します。
以下の構成を参照してください。
spring:
security:
user:
name: admin
password: ********
ステップ 3 : アプリケーションを再起動し、セキュア エンドポイントへのアクセスを試みます。
「401 Unauthorized」という応答が返ってくるはずです。
ステップ 4 : ブラウザでアクチュエータ エンドポイントを開くと、ユーザー名/パスワードの入力を求めるプロンプトが表示されます。
アクチュエータのエンドポイントを保護するだけの場合は、構成の下に追加します。
server:
port: 8080
context-path: /MyApplication
security:
user:
name: admin
password: secret
basic:
enabled: false
management:
context-path: /actuator
security:
enabled: true
これにより、アプリケーションのセキュリティは無効になりますが、アクチュエータ エンドポイントに対しては有効になります。
注:管理セキュリティの下でユーザー名/パスワードを構成しないでください。構成しないと機能しません。