float4 要素を使用して OpenCL で read_imagef および write_imagef 操作を行うカーネルを実装しましたが、正常に動作します。
そこで、半精度浮動小数点要素を使って実装してみました。この場合、「ptxas fatal: 関数 read_imageh のアドレスを取得できません」または halfn 変数にアクセスする際の他の同様のエラー メッセージを示すビルド エラーが発生しました。
CL_DEVICE_PREFERRED_VECTOR_WIDTH_HALF 引数を指定して clGetDeviceInfo をチェックすると、サポートされていないことを意味する 0 が返されました。NVIDIA Ampere アーキテクチャは半精度浮動小数点演算をサポートしているため、これは当てはまらないと思います。
使用するデバイスは、OpenCL バージョン 1.2 を搭載した NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti です。