当社のソフトウェアをコンポーネントとして使用しているサードパーティベンダーは、Windowsロゴ認定を重要な選択基準と見なしています。Javaプログラムを展開する際の柔軟性を考えると、要件の90%は簡単に順守できます。いくつかの差し迫った困難が現れます:
- バージョン情報のためのリソース文字列でjarファイルにタグを付けます。
- プロパティファイルから.INIファイルへの移動
- ショートパス名/ロングパス名/UNCはライブラリで十分にサポートされていません
- ルックアンドフィールの要件
これらに対処するには、深刻な再コーディングが必要になります。仕様を厳密に解釈しすぎている可能性があります。Windows2000認定を取得したアプリケーションの適切な例を1つ見つけました。この場合のルックアンドフィールは、私たちが提示する目に見えるインストーラーのみを指します。仕様自体でさえ、要件のタイトルで実際にはカバーされていない説明の内容を暗示しています。
1.5 アプリケーションは、Win.ini、System.ini、Autoexec.bat、またはConfig.sysからの読み取りまたは書き込みを行ってはなりません。
抜粋:
レジストリに入れたくない情報をアプリケーションで使用する場合は、プライベート初期化ファイルを作成し、アプリケーションの実行可能ファイルがあるディレクトリに配置します。Windowsインストーラーを使用してアプリケーションをインストールすることにより、プライベート.iniファイルのインストールを簡単に管理したり、既存の.iniファイルから情報を追加または削除したりできます。
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