Visual Studio で .NET 構成ファイル (app.config、web.config など) を編集すると、アプリケーションの設定を選択する際に、Visual Studio の Intellisense がガイドしてくれます。カスタム構成セクションを追加した場合、カスタム設定で IntelliSense を有効にするにはどうすればよいですか? これには簡単な答えがあるに違いないと確信していますが、大雑把な Google 検索では何の助けにもなりませんでした。
ありがとう!
Visual Studio で .NET 構成ファイル (app.config、web.config など) を編集すると、アプリケーションの設定を選択する際に、Visual Studio の Intellisense がガイドしてくれます。カスタム構成セクションを追加した場合、カスタム設定で IntelliSense を有効にするにはどうすればよいですか? これには簡単な答えがあるに違いないと確信していますが、大雑把な Google 検索では何の助けにもなりませんでした。
ありがとう!
他の回答が言うように、カスタム構成セクションに XML スキーマ ドキュメントを提供する必要があります。.xsd
スキーマ ファイルをグローバル ディレクトリに追加する必要はありません。App.config
ファイルのカスタム セクションから直接参照できます。
<configuration>
<!-- make the custom section known to .NET's configuration manager -->
<configSections>
<section name="customSection" type="..." />
</configSections>
<!-- your custom section -->
<customSection xmlns="http://tempuri.org/customSection.xsd"
xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
xsi:noNamespaceSchemaLocation="customSection.xsd">
...
</customSection>
<configuration>
この属性は、デフォルトの名前空間を設定するためだけにあるため、要素とそのすべての子要素xmlns
に設定する必要はありません。(ただし、要素に属性をcustomSection
配置しないでください!)xmlns
<configuration>
customSection.xsd
には、IntelliSense で使用されるスキーマが含まれています。次に例を示します。
<xs:schema id="customSectionSchema"
targetNamespace="http://tempuri.org/customSection.xsd"
elementFormDefault="qualified"
xmlns="http://tempuri.org/customSection.xsd"
xmlns:mstns="http://tempuri.org/customSection.xsd"
xmlns:xs="http://www.w3.org/2001/XMLSchema">
<xs:element name="customSection">
...
</xs:element>
</xs:schema>
Visual Studio ファイルを変更したり、Visual Studio フォルダーに何かをコピーしたりしたくない場合は、.xsd
ファイルをプロジェクトに追加し、ファイルを開いて[プロパティ] ウィンドウで[スキーマ.config
]を選択します (アイコンをクリックします)。[…]
カスタム設定用の XSD ファイルを作成し、Visual Studio インストールのスキーマ ディレクトリにコピーする必要があります。2005 の場合、これは %ProgramFiles%\Microsoft Visual Studio 8\XML\Schemas です。
ここにこれに関するいくつかの情報があります。 http://blogs.msdn.com/astebner/archive/2005/12/07/501466.aspx