BizTalk インストルメンテーションのベスト プラクティスを使用して、既に利用可能な BizTalk コンポーネント ETW プロバイダーにカスタム トレースを追加しています。また、BizTalk CAT Instrumentation Framework Controllerを使用して ETW トレースを管理し、それらを ETL バイナリ ファイルに記録します。トレースが生成されると、フレームワークで提供される「Default.tmf」イベント定義ファイルと一緒に「tracefmt.exe」ツールを使用して、次のようなログを含む単純なテキスト ファイルを生成できます。
011BC.15A4::11:08:46.139 Event:TRACEIN: Microsoft(…).segment1("Orchestration start.") => 82ed2e95-130a-4f28-8fd8-e921b6ef9c40
11BC.15A4::11:08:46.139 [Event]:INFO: Some useful information logged here
11BC.15A4::11:08:46.139 [Event]:TRACEOUT: Microsoft(...).segment1("Orchestration end.") = <void> <= [82ed2e95-130a-4f28-8fd8-e921b6ef9c40]
これはすべて非常に便利ですが、ETW イベントに実際に格納される情報量は限られているようです。したがって、ログとフレームワークの使いやすさをさらに高めるために、いくつか質問があります。
- ログと生成されたテキスト ファイルには、(1) タイムスタンプと (2) メッセージのテキストが含まれます。ログに記録された ETW イベントで実際に利用できる情報は他にありますか? たとえば、イベント レベルの整数 (Info、Warning、Error など) は実際に ETL に記録されているのでしょうか、それともメッセージだけでしょうか?
- 前の質問の補足として、ETW イベントで ETL 内の追加情報ストアを公開する、より完全な "TMF" ファイルはありますか?
- フレームワークを介して ETW に記録されたイベントに、ActivityId などの情報を追加することはできますか?
どうもありがとう!