状況:
- カスタムの「マスター ドキュメント」コンテンツ タイプは Document から継承します
- 「マスター ドキュメント」コンテンツ タイプには、5 つの追加の選択フィールドがあります。
- 「マスター ドキュメント」コンテンツ タイプから継承する 5 つのカスタム「ドキュメント テンプレート」コンテンツ タイプがあります。
- 各「ドキュメント テンプレート」コンテンツ タイプは、異なる Word ドキュメント テンプレート (.dot) ファイルを使用します。
- 各「ドキュメント テンプレート」コンテンツ タイプがドキュメント ライブラリに追加されました
問題:
- ライブラリ内のドキュメントをクリックします
- Word 2003 でドキュメントが開き、編集できるようになります
- いくつかの変更を加えて保存します
- 「Web ファイルのプロパティ」というボックスが表示されます。ウィンドウには、すべてのカスタム メタデータ プロパティと ContentType フィールドが含まれています。ContentType フィールドは、現在のコンテンツ タイプに正しく設定されています。他のフィールドはデフォルト値にリセットされます。この同じウィンドウは、[ファイル] -> [プロパティ] に移動して開くことができるようです。
このウィンドウ自体は、次の 2 つの理由を除いて問題ありません。
- ContentType 列が含まれます
- すべてのカスタム メタデータ プロパティが表示されますが、以前に選択した値ではなく、デフォルト値にリセットされます。これは、ユーザーがドキュメントを保存するたびに、タグ付けされたプロパティを覚えて、元に戻す必要があることを意味します。
質問:
- この [Web ファイルのプロパティ] ボックスを無効にすることはできますか?
- いいえの場合...表示されるフィールドに正しい値が入力されるようにすることはできますか?
- いいえの場合... このウィンドウにフィールドが表示されないようにする方法はありますか?
- いいえの場合... これは変更できる SharePoint ページですか?
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いくつかの詳細情報で編集***
これは Office 2003 でのみ発生するようで、Choice フィールドに影響するようです。ルックアップフィールドと同じ列を作成すると、うまくいくようです。
再編集
ルックアップ フィールドが複数選択フィールドの場合、[Web ファイルのプロパティ] ボックスにまったく表示されないように見えます (単一選択ルックアップは引き続き機能します)。
2009 年 10 月 14 日編集
下記の Brenda による KB 記事へのリンク: http://support.microsoft.com/kb/971500/