私はKubuntu11システムを使用していて、最初のQtQuickプロジェクトを試しています。これはKubuntuなので、付属のQtを使用して実行していますが、これまでは問題なく動作していました。
Qt Creatorに、QtQuickからサンプルの「HelloWorld」プロジェクトを作成するように依頼しました。ただし、実行ボタンと同様に、デザインボタンはグレー表示されていました。
最初に「実行設定」の下の「プロジェクト」メニューに入ると、Qtバージョン:[無効なQtバージョン]と表示されました。[Qtバージョンの管理]ボタンを押すと、次のようなツリーコントロールが表示されます。
v -- Auto-detected
| |
| +---Qt in PATH /usr/bin/qmake-qt4
|
+--- Manual
ダイアログの下部に、「mkspec linux-g ++(デスクトップ)を使用してQtバージョン4.7.2が見つかりました」と表示されます。
アプリリポジトリからQmlViewerを手動でインストールすることを選択すると、「無効なQtバージョン」メッセージが表示されなくなる可能性があることがわかりました。「Qmlビューアが見つかりません。インストールしてください」のように表示されると思いますが...まあ。Qtバージョン:[PATHのQt]と表示されます。
これで修正され、Qmlアプリが実行されます。ただし、[デザイン]ボタンはまだグレー表示されています。Qt Designerはアプリケーションとしてインストールされ、そのプラグインは「プラグインについて...」リストに表示されます。デザインボタンは、.qmlファイルではなく、フォームファイルをクリックすると、通常の(Qt-Quick以外の)プロジェクトで有効になります。