Firebug の一部をグローバルに有効にしたい場合は、次のようにします。
有効にしたいタブをクリックすると、Firebug のメイン ウィンドウに、このサイトだけのビットを有効にするオプションが表示され、タブの横に「下向き矢印」アイコンが表示されます。
下矢印は、有効/無効の状態を設定するメニューを提供します。
デフォルトでは、コンソール、ネットなどでは無効になっています。
このメニューが提供するオプションは、このサイトに対してのみタブを有効/無効にし、すべてのサイトに対して有効/無効にすることです (サイトごとのオプションを既に設定しているサイトを除く)。
ここで有効を選択すると、このタブがグローバルに有効になります。今後アクセスするすべてのサイトでは、これらの手順を実行しなくても、このタブが有効になります。
タブごとにこれを行うと、すべてのタブで常に有効になります (サイトごとの設定を選択したサイトを除く)。
常にオンにしておくことの問題は、一部のサイトが javascript を使用して AJAX 経由でサーバーを継続的にポーリングすることです。これらのリクエストごとに、Firebug はリストにリクエストとレスポンスを忠実に保存します。
そのようなサイト (Gmail など) で時間を費やすと、そのリストが大きくなり、Firefox 全体が遅くなり、応答しなくなります。
Firebug がアクティブな場合、Gmail は特定の警告を出すようになったと思いますが、他のサイトではそうでないかもしれません。