いいえ、SDK 3.0 と新しい Iphone 3G S では、提供された API を使用して実際に動画をキャプチャできます。10 分間のビデオに制限されています。
UIImagePickerControllerDelegate で、UIImagePickerControllerMediaType を見つけることができるようになりました。これは、ユーザーが選択したメディア タイプを指定します。値は、kUTTypeImage や kUTTypeMovie などのタイプ コードを含む NSString オブジェクトです。
このメソッドが追加されました:
imagePickerController:didFinishPickingMediaWithInfo: ユーザーが画像またはムービーを選択したことをデリゲートに伝えます。このメソッドはオプションです。
- (void)imagePickerController:(UIImagePickerController *)ピッカー didFinishPickingMediaWithInfo:(NSDictionary *)info
パラメータ picker 画像ピッカー インターフェイスを管理するコントローラー オブジェクト。
info イメージが選択された場合は、元のイメージと編集されたイメージを含むディクショナリ。または、映画が選択された場合は、映画のファイルシステム URL。ディクショナリには、関連する編集情報も含まれています。このディクショナリのキーは、「情報キーの編集」にリストされています。</p>
ディスカッション このメソッドのデリゲート オブジェクトの実装は、指定されたメディアを、それを必要とする任意のカスタム コードに渡してから、ピッカー ビューを閉じる必要があります。
編集が有効になっている場合、ピッカー ビューには、現在選択されている画像またはムービーのプレビューと、それを変更するためのコントロールが表示されます。(この動作は、このメソッドを呼び出す前にピッカー ビューによって管理されます。) ユーザーがイメージまたはムービーを変更すると、編集情報が info パラメーターで利用可能になります。元の画像も info パラメータで返されます。
ムービーの長さは最大 10 分です。ユーザーが 10 分を超える動画を選択すると、保存する前にトリミングする必要があります。
このメソッドの実装はオプションですが、想定されています。
提供状況 iPhone OS 3.0b 以降で利用可能。