一部のLinuxにはCMUCLがプリインストールされていますが、SBCLを使用したいと思われるため、インストールする必要があります。
ターミナル、またはEmacsでM-xshell
。Debianのようなディストリビューションを使用している場合は、apt-getまたはaptitudeを次のように使用できます。
$ sudo apt-get install sbcl
また
$ sudo aptitude install sbcl
RHELのようなディストリビューション:
$ sudo yum install sbcl
SBCLをインストールした後、inferior-lisp-program
「sbcl」に設定できます。
また、quicklisp-slime-helperを使用してSLIMEをインストールすることをお勧めします
好きなLispをインストールする必要があります(上記のように、この目的のためにSBCLにします)。次に、同じシェルでこれを行います。
(DebianのようなLinuxを使用していると仮定します)
$ sudo apt-get install wget
$ cd ~/Downloads
$ wget http://beta.quicklisp.org/quicklisp.lisp
$ sbcl --load ./quicklisp.lisp
Lispシェルプロンプトが表示されるまで待ちます。
* (quicklisp-quickstart:install)
* (ql:add-to-init-file)
* (ql:quickload "quicklisp-slime-helper")
* (quit)
これで、通常のシェルに戻ります。まだ開いていない場合は、Emacsを起動します。C-f x~/.emacs
。(上に投稿したものの代わりに)以下の行を追加します。
(load (expand-file-name "~/quicklisp/slime-helper.el"))
(setq inferior-lisp-program "sbcl")
または、「sbcl」をインストールしたLisp実装に置き換えます。
詳細については、 Quicklispのドキュメントを参照してください。とにかく後でQuicklispを使用することになりますので、最初からすべてを1か所にまとめておくと便利です。