これをコントロールすることはできないと思います。
CRM SDKは、グラフがMicrosoft Chart Controlsを使用していること、具体的には、グラフを説明する2つのXMLのうち、グラフの外観に影響を与えるのは「プレゼンテーション説明XML」であることを確認します。
SDKはさらに次のように述べています。
XMLは、MicrosoftChartControlsのChartクラスのシリアル化です。
Chartクラスには、チャートで使用されているパレットのプロパティがあり、CRMではChart
ノードで指定されます(サンプルチャートを参照)。いずれの場合も、円グラフのChartクラスによるこのパレットの使用法は次のとおりです。
チャートコントロールパレットから使用される最初の利用可能な色。データポイントごとに1つの色。
「最初に利用可能な色」[原文のまま]に注意してください。チャートコントロールSDKノートには、この動作のオーバーライドに関する情報は含まれていません。たとえそうだったとしても、これを.Netマネージコードのプロパティと割り当てから同じオブジェクトのCRMのXMLシリアル化に(何らかの方法で)変換する必要があります。
最終的な考え-おそらく各データポイントに特定の色を採用させるために、Points
コレクションを試してみることができます。私はあなたのプレゼンテーションXMLでこのようなことを考えていますが、これは本当に私の側の当て推量です:
<Chart Palette="None" PaletteCustomColors="97,142,206; 209,98,96; 168,203,104; 142,116,178; 93,186,215; 255,155,83; 148,172,215; 217,148,147; 189,213,151; 173,158,196; 145,201,221; 255,180,138">
<Series>
<Series ShadowOffset="0" IsValueShownAsLabel="true" Font="{0}, 9.5px" LabelForeColor="59, 59, 59" CustomProperties="PieLabelStyle=Inside, PieDrawingStyle=Default" ChartType="pie">
<SmartLabelStyle Enabled="True" />
<Points>
<DataPoint Color="97,142,206"/>
<DataPoint Color="209,98,96"/>
<DataPoint Color="168,203,104"/>
<DataPoint Color="142,116,178"/>
</Points>
</Series>
</Series>