QuickBooks Online には、複数の異なるアイテム タイプはありません。これは、Windows/Mac 用の QuickBooks とは大きく異なる動作をする別の製品です。
Intuit Anywhere/IDS API は現在、QuickBooks Online のインベントリの概念をサポートしていませんが、QuickBooks Online 自体はその概念をサポートしています。
QuickBooks Online には、「割引」項目の概念がまったくありません (割引は、Windows 用の QuickBooks のような項目に対して、請求書の別のレート/金額フィールドです)。
QuickBooks Online インターフェースのスクリーンショットは次のとおりです。
10% 割引を追加しましたが、10% 割引が通常の項目として表示されないことに注意してください。これは、割引額を受け入れる請求書の単なるフィールドです。これは広告申込情報ではないため、項目タイプはまったく必要ありません。
これは API にも反映されています。
以下に qbXML の例を示します (注意: これは項目ではなく、項目タイプをまったく参照していません)。
<DiscountLineAdd> <!-- optional -->
<!-- BEGIN OR -->
<Amount >AMTTYPE</Amount> <!-- optional -->
<!-- OR -->
<RatePercent >PERCENTTYPE</RatePercent> <!-- optional -->
<!-- END OR -->
<IsTaxable >BOOLTYPE</IsTaxable> <!-- optional -->
<AccountRef> <!-- optional -->
<ListID >IDTYPE</ListID> <!-- optional -->
<FullName >STRTYPE</FullName> <!-- optional -->
</AccountRef>
</DiscountLineAdd>
IPP の例を次に示します (繰り返しますが、通知は項目ではなく、項目タイプをまったく参照していません)。
<Header>
<DocNumber>00010</DocNumber>
<TxnDate>2010-08-07-07:00</TxnDate>
<Msg>No Black Ink Pens</Msg>
<Note>Blue Ink pens only</Note>
<CustomerId>5</CustomerId>
<SalesTaxCodeId idDomain="QBO">1</SalesTaxCodeId>
<SalesTaxCodeName>IS_TAXABLE</SalesTaxCodeName>
<SubTotalAmt>200.00</SubTotalAmt>
<TaxAmt>100.00</TaxAmt>
<TotalAmt>298.75</TotalAmt>
<DueDate>2010-08-16-07:00</DueDate>
<BillEmail>john_doe@digitalinsight.com</BillEmail>
<DiscountAmt>-1.25</DiscountAmt>
</Header>