9

OMAP L138のハードウェア フロー制御を使用して UART 実装をテストするための支援を探しています。シリアル リンクのもう一方の端をエミュレートするために使用する実装をテストするためにminicom、どのように構成する必要があるかについての洞察を探しています。

OMAP から minicom に UART 経由でメッセージを送信する単純なアプリケーションがあります。これは、OMAP と minicom の両方がハードウェア フロー制御を使用しないように構成されている場合、期待どおりに機能します。ハードウェア フロー制御をオンにすると、minicom に出力が表示されません。

これが私が従ったステップのリストです:

  • ハードウェア フロー制御を使用するように minicom を構成しました (Ctl AO で minicom シリアル ポート セットアップ メニューを開き、F でハードウェア フロー制御を有効にします)。
  • を使用しsttyて、rts/cts ハンドシェイクを有効にしstty -F /dev/ttyS1 crtsctsます。コマンドstty -F /dev/ttyS1 -aを使用して、crtscts が有効になっていることを確認できます。

上記の 2 つの変更により、端末プログラムと UART ドライバーでハードウェア フロー制御が有効になります。OMAP の UART も、ハードウェア フロー制御を使用するように構成されています。

ただし、上記の minicom への変更は、フロー制御を正しく機能させるには十分ではないようです。アプリケーションの起動後、OMAP からの RTS (送信要求) 信号が低くなり、minicom にデータを送信したいことを示します。適切に構成されている場合、minicom は OMAP の CTS (送信可) 信号を低くして、指定された受信バッファーのしきい値に達するまでデータの受け入れを開始する必要があります。これは起こりません。OMAP への CTS 入力は常にハイです。念のため、OMAP で RTS を CTS にショートさせてみましたが、予想通りのメッセージが minicom に表示されます! これは、2 つがどのように接続されているかを示すイメージです。

Omap から minicom への接続

私が試したことから、minicom の設定方法に何かが欠けているようです。任意の提案をいただければ幸いです。

4

0 に答える 0