Joshua が言ったように、Jena の Fuseki は TDB を使用しているため、多くのリソースを使用せずに非常に大きなオントロジーを格納できます。たとえば、Yago2 タクソノミーをロードして、約 600MB の RAM のみを使用できます。Fuseki を Java プロジェクトにロードする必要はありません。コマンド ラインから実行し、プロジェクト内でクエリを実行するだけです。
次のようにして、Windows コマンド ラインでロードします。
java -jar c:\your_ontology_directory\fuseki-server.jar \
--file=your_ontology.rdf /your_namespace
次に、任意の GET/POST アプリケーション (ブラウザーでも) を使用して、それに対して SPARQL クエリを実行できます。
http://localhost:3030/your_namespace/sparql?query=SELECT * { ?s ?p ?o }
デフォルトでは、結果は XML 形式で返されます。
<?xml version="1.0"?>
<sparql xmlns="http://www.w3.org/2005/sparql-results#">
<head>
<variable name="s"/>
<variable name="p"/>
<variable name="o"/>
</head>
<results>
<result>
<binding name="s">
<uri>http://yago-knowledge/resource/wordnet_gulag_103467887</uri>
</binding>
<binding name="p">
<uri>http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#subClassOf</uri>
</binding>
<binding name="o">
<uri>http://yago-knowledge/resource/wordnet_prison_camp_104005912</uri>
</binding>
</result>
…