FTP サーバーと通信する C# で記述された Windows サービスがあります。最近、このサービスを Windows 2008 R2 で実行されているフェールオーバー クラスターに「汎用サービス」として追加しました。「汎用サービス」には独自の仮想 IP アドレスがあります。
FTP 接続が開始されると、ソース IP アドレスは、仮想 IP ではなく、サービスをホストする NODE のアドレスになります。サービスが「クラスタ対応」の場合、ソース IP は virtualIP になることが示唆されています。
クラスタ内のすべてのノードの IP アドレスを FTP サーバーの ACL に追加しないようにしています。クラスター化された環境で、サービスがアウトバウンド トラフィックに仮想 IP を使用するようにするプログラム ソリューションを探しています。