重複を避けるにwithout any prompts
は、この方法を使用します。
コード
Sub Sample()
Dim col As New Collection
Dim itm
On Error Resume Next
col.Add 111, Cstr(111)
col.Add 222, Cstr(222)
col.Add 111, Cstr(111)
col.Add 111, Cstr(111)
col.Add 333, Cstr(333)
col.Add 111, Cstr(111)
col.Add 444, Cstr(444)
col.Add 555, Cstr(555)
On Error GoTo 0
For Each itm In col
Debug.Print itm
Next
End Sub
スクリーンショット
説明
コレクションは、1 つの単位として参照できる項目の順序付けられたセットです。構文は次のとおりです。
col.Add item, key, before, after
コレクションは同じキーを 2 回持つことはできないため、追加するアイテムを使用してキーを作成しています。これにより、重複が発生しないことが保証されます。これOn Error Resume Next
は、重複を追加しようとしたときに発生するエラーを無視して、追加する次の項目に進むようにコードに指示しているだけです。上記のCHR(34)
ステートメント"
は、次のようにも記述できます。
col.Add 111, """" & 111 & """"
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