Windbg を実行してブレークポイントに到達すると、それをトリガーしたブレークポイントの番号が出力されます。条件付きブレークポイントを使用するときは、これも印刷したいと思います。トリガーされたブレークポイント番号を保持する変数はありますか?
ブレークポイント条件で「.printf」を使用すると、指定したものだけが印刷されますが(これは問題ありません)、それがどれであるかを知りたいからです。
Windbg を実行してブレークポイントに到達すると、それをトリガーしたブレークポイントの番号が出力されます。条件付きブレークポイントを使用するときは、これも印刷したいと思います。トリガーされたブレークポイント番号を保持する変数はありますか?
ブレークポイント条件で「.printf」を使用すると、指定したものだけが印刷されますが(これは問題ありません)、それがどれであるかを知りたいからです。
ブレークポイントを定義するときに、ID
値を指定できます。.echo
これをコマンド文字列として指定できます。
bp 42 myDLL!myClass::foo ".echo 'breakpoint 42 hit!!!';gc"
これにより、どのブレークポイントがヒットしたかが確実にわかります。
または、 を使用して現在のブレークポイントを一覧表示することもできます。bl
これにより、ブレークポイントが一覧表示され、序数が表示されます (実際には、ブレークポイントを定義するときに指定しなかった場合に割り当てられる ID)。
この序数を使用して、ブレークポイントと.echo
序数を上記と同じ方法で再定義できます。