最初のコメントは、これは実際には自明ではない理論的な問題であるということです。r-sig-mixed-modelsには、技術的な詳細の一部に入るかなり長いスレッドがあります。少し怖くても、絶対に見ておくべきです。基本的な問題は、各グループの推定係数値が、そのグループの固定効果パラメーターと BLUP/条件付きモードの合計であり、オブジェクトの異なるクラスであるということです (1 つはパラメーター、もう 1 つはオブジェクトの条件付き平均です)。これにより、技術的な問題が発生します。
2番目のポイントは、(残念ながら) でこれを行う簡単な方法がわからないlme
ため、私の答えはlmer
(lme4
パッケージから) を使用することです。
最も簡単なことを行い、固定効果パラメーターと BLUP の間の (おそらく不明確な) 共分散を無視することに慣れている場合は、以下のコードを使用できます。
2 つの選択肢は、(1) モデルをベイジアン階層アプローチ (MCMCglmm
パッケージなど) に適合させ、各レベルの事後予測の標準偏差を計算する (2) パラメトリック ブートストラップを使用して BLUP/条件付きモードを計算し、ブートストラップ分布の標準偏差。
いつものように、このアドバイスには保証がないことを覚えておいてください。
library(lme4)
fm1 <- lmer(Reaction ~ Days + (Days | Subject), sleepstudy)
cc <- coef(fm1)$Subject
## variances of fixed effects
fixed.vars <- diag(vcov(fm1))
## extract variances of conditional modes
r1 <- ranef(fm1,condVar=TRUE)
cmode.vars <- t(apply(cv <- attr(r1[[1]],"postVar"),3,diag))
seVals <- sqrt(sweep(cmode.vars,2,fixed.vars,"+"))
res <- cbind(cc,seVals)
res2 <- setNames(res[,c(1,3,2,4)],
c("int","int_se","slope","slope_se"))
## int int_se slope slope_se
## 308 253.6637 13.86649 19.666258 2.7752
## 309 211.0065 13.86649 1.847583 2.7752
## 310 212.4449 13.86649 5.018406 2.7752
## 330 275.0956 13.86649 5.652955 2.7752
## 331 273.6653 13.86649 7.397391 2.7752
## 332 260.4446 13.86649 10.195115 2.7752