配列数式内のクエリのいずれかがヒットしている範囲内にクエリする実際のデータを持たない場合、それらは返さ#VALUE!
れ、配列数式にマウスを合わせるとエラーが表示されます。これらのクエリを IFERROR でラップすると、同じ結果が得られます。
IFERROR でラップしたものを独自のセルに分割してクエリを検証すると、この場合は 0 であるエラー句が表示されます。
サンプルシートへのリンクです。
Sheet1 にはサンプル データがあります。
Sheet2 は、上記の問題をシミュレートするために意図的に空白にしています。
Sheet3 には、さまざまな状態の 3 つのクエリがあります。上の 2 つは、使用しようとしている配列数式です。一番下のクエリは、独自のセルに分割された IFERROR であり、残りの並べ替え (arrayformula(etc)) から分離されたときにクエリが実際に機能することを示しています。