マニフェスト ファイルを使用することもできます。「モジュール マニフェストは、ハッシュ テーブルを含む .psd1 ファイルです。ハッシュ テーブルのキーと値は、次のことを行います。
- モジュールの内容と属性を記述します。
- 前提条件を定義する
- コンポーネントの処理方法を決定します。
モジュールにはマニフェストは必要ありません。モジュールは、スクリプト ファイル (.ps1)、スクリプト モジュール ファイル (.psm1)、マニフェスト ファイル (.psd1)、書式設定および型ファイル (.ps1xml)、コマンドレットおよびプロバイダー アセンブリ (.dll)、リソース ファイル、ヘルプ ファイル、ローカリゼーションを参照できます。ファイル、またはモジュールの一部としてバンドルされているその他の種類のファイルまたはリソース。国際化されたスクリプトの場合、モジュール フォルダーには一連のメッセージ カタログ ファイルも含まれます。マニフェスト ファイルをモジュール フォルダーに追加すると、マニフェストを参照することで、複数のファイルを 1 つの単位として参照できます。」 (ソース)
したがって、psd1 ファイルから直接 psm1 ファイルの代わりに ps1 ファイルを使用できます。
# Modules to import as nested modules of the module specified in RootModule/ModuleToProcess
NestedModules = 'Get-WUList.ps1','Add-WUOfflineSync.ps1'
# Functions to export from this module
FunctionsToExport = 'Get-WUList','Add-WUOfflineSync'