スクリーンショットを参照してください。Qswapをマトリックスに割り当てましたが、Qswapを表示しようとすると、何も割り当てられていません。ヘルプをいただければ幸いです=)
1 に答える
swapcolコマンドはlinalgパッケージからのものであり、行列やベクトルで機能します。およびの大文字と小文字の区別がないことに注意してmatrix
くださいvector
。
MapleのAmatrix
は、評価のためのいわゆるlast_name_evalルールを持つオブジェクトです。last_name_evalヘルプページを参照してください。したがって、名前だけを入力すると、返されるのはその名前だけです。evalm、eval、またはprintコマンドを使用して、名前に割り当てられている基になる配列を表示できます。例えば、
restart:
with(linalg):
m:=matrix(2,2,[1,2,3,4]);
qswap:=swapcol(m,1,2);
qswap;
evalm(qswap);
現在、linalgパッケージはMaple 13で正式に非推奨になっています。推奨される代替品は、LinearAlgebraパッケージ(10年前にMaple 6で導入されたもの)です。LinearAlgebraパッケージは、行列またはベクトル用です(大文字と小文字は区別されません)。マトリックスおよびベクトルとは対照的に、マトリックスおよびベクトルオブジェクトにはlast_name_evalがありません。例えば、
restart:
with(LinearAlgebra):
m:=Matrix(2,2,[[1,2],[3,4]]);
qswap:=ColumnOperation(m,[1,2]);
qswap;
最後に一つだけ。デフォルトでは、サイズが11未満の行列とベクトルのみがコンテンツを明示的に表示します。サイズ50の新しいカットオフで調整できます。たとえば、次のようになります。
interface(rtablesize=50);