sync-from URLは、ミラーリポジトリにrevpropとして保存されます。ミラーリポジトリを備えたマシン(私の状況)の場合は、svnlookツールを使用して検索し、svnadminを使用して変更します。
user@q.r[~]$ svnlook pg --revprop -r0 /path/to/mirror/repo svn:sync-from-url
svn+ssh://svn.abc.com:1234/svn/foo
ミラーが現在同期しているリポジトリのURLが表示されます。上記の例では、マスターリポジトリのURLは... /fooで終わります。最後に改行がない可能性があるため、シェルプロンプトが続く場合があります。svnadminは入力用のファイルを使用してrevpropsを変更するため、これをファイルに取り込む必要があります。
user@q.r[~]$ svnlook pg --revprop -r0 /path/to/mirror/repo svn:sync-from-url > t.txt
次に、 t.txtを編集して、URLをマスターリポジトリに変更します。これにより、 t.txtの最後に改行が表示され、svnsyncからのあいまいな/意味のないエラーメッセージが表示される可能性があります。だからそれを取り除く:
user@q.r[~]$ cat t.txt | tr -d '\n' > t2.txt
これで、サニタイズされたファイルであるt2.txtがあることに注意してください。次に、svnadminを使用して、revpropを編集およびサニタイズしたファイルの内容に変更します。
user@q.r[~]$ svnadmin setrevprop /path/to/mirror/repo -r0 svn:sync-from-url t2.txt
t.txtではなくt2.txtが使用されることに注意してください。最後に、変更を確認します。
user@q.r[~]$ svnlook pg --revprop -r0 /path/to/mirror/repo svn:sync-from-url
svn+ssh://svn.def.com:5678/svn/foo
新しいリポジトリのURLの直後に、改行なしのシェルプロンプトが表示されます。上記の例では、URLはfooで終わり、直後にシェルプロンプトuser @ qr [〜]$が続きます。