Eclipse で例を作ってみましょう。メイン関数を持つスタートアップ用に 2 つの異なるソース ファイルがありますが、使用するビルド構成に応じて、どちらか一方が使用されるか、もう一方が使用されます。
これを行うには、ビルド構成の 1 つで「-d」オプションを使用してカスタム シンボルを定義し、もう 1 つのビルド構成では除外します。
#ifdef CUSTOMSYMBOL
...
具体的には、Eclipse では、[Project] -> [Properties] -> [C/C++ Build] -> [Settings] -> [Cygwin C++ Compiler] -> [Prepocessor] でこれらの設定を編集できます (C++ プロジェクトに Windows で Cygwin を使用しています)。
これは機能します。使用するビルド構成に応じて、2 つのソース ファイルのうちの 1 つだけがコンパイラによってビルドされ、もう 1 つは無視されます。
ただし、この設定は Cygwin に固有です。
QNX Momentics でそれを行う方法がわかりません。qcc コンパイラにはこれらのオプションがないためです。