すべてのページが https として提供されることになっている SSL を使用する WSS 3.0 システムがあります。ほとんどすべてのページは https として表示されますが、場合によってはリンクをクリックすると、ページの http バージョンが表示されます (読み込まれません)。そのような場合、ページをロードするには、「s」を手動で挿入する必要があります。これが発生する場所は次のとおりです。
- /_layouts/newgrp.aspx : 新しいグループを作成しようとすると、https のはずなのにhttp://server/_layouts/newgroup.aspxに移動します。ページが http で読み込まれません。URLを手動で変更するとロードされます。
- /_layouts/edtgrp.aspx : newgrp.aspx と同じもの
- ドキュメント ライブラリにアクセスしてファイルのバージョン履歴を表示すると、そのファイルの個々のバージョンへの URL は http です。興味深いことに、ブラウザーのステータス バーにカーソルを合わせると http も表示されます (リンクをクリックしたときではなく、リンクを生成したときに SharePoint が混乱するようです)。
これを修正するために、http のインスタンスを検索して https に置き換える JavaScript を DOM に追加しようとしました。これは場合によっては機能しますが、javascript が到達できない場所がいくつかあります。たとえば、SharePoint が POST 要求に応答してターゲット URL を提供する場合、これは newgrp/edtgrp.aspx の場合だと思います。
また、ページを http から https にリダイレクトする ISAPI フィルターを追加しようとしました。これによりリダイレクト ループが発生するようですが、いずれにせよ、そのようなフィルタがクエリ文字列または POST 情報を保持するかどうかはわかりません。
誰もこの問題を見たことがありますか?
更新: Squid から ISA に切り替えましたが、問題はバージョン履歴で引き続き発生しますが、新しいグループや編集グループでは発生しません。AAM 設定の変更による改善はまだ見られません。
これが ISA で発生している場所:
- リストまたはドキュメント ライブラリのアイテムの下にある [バージョン履歴]
- リストまたはドキュメント ライブラリのアイテムの下にある [アクセス許可の管理]
- リストまたはドキュメント ライブラリのアイテムの下にある [通知]
- 「ユーザーとグループ」ページの「ユーザーの追加」メニュー項目
- 「ユーザーとグループ」ページの「グループ設定」メニュー項目
- [ユーザーとグループ] ページの [グループのクイック起動の編集] メニュー項目
- 「ユーザーとグループ」ページの「グループの設定」メニュー項目
- 「人とグループ」ページの「リスト設定」メニュー項目