記録のために、遅すぎるかもしれません。ブートストラップは機能しましたか?
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非対話型インストール
あなたがソフトウェアの作成者である場合、PostgreSQL インストーラーを独自のアプリケーション インストーラーに組み込みたいと思うかもしれません。これを可能にするために、進行状況バーのみがユーザーに表示される非対話型インストーラー モードが提供されます。パラメータは、コマンド ラインまたはオプション ファイルを使用してインストーラに渡すことができます。
インストーラーを非対話モードで開始するには、 --mode コマンド ライン オプションを (必要なその他のオプションと組み合わせて) 使用します。たとえば、Mac OS X の場合:
$ sudo ./postgresql-8.4.0-b2-2-osx.app/Contents/MacOS/installbuilder.sh --mode unattended [追加オプション]
コマンド ライン オプション
インストールを制御するために、次のコマンド ライン オプションを使用できます。
--prefix : インストール ディレクトリを指定します。デフォルトは Linux では /opt/PostgreSQL/8.X、Mac OS X では /Library/PostgreSQL/8.X、Windows では %PROGRAMFILES%\PostgreSQL\8.X です。
--datadir : データ ディレクトリを指定します。デフォルトは $PREFIX/data です。
--superpassword : 使用するスーパーユーザー (および Windows ではサービス アカウント) のパスワードを指定します。非対話モードのデフォルトは postgres です。
--port : リッスンするポート番号を指定します。デフォルトは 5432 です。
--locale : クラスターを初期化するロケールを指定します。デフォルトは、initdb によって検出されたロケールです。
--create_shortcuts [1|0];: メニュー ショートカットを作成するかどうかを指定します。デフォルトは 1 (はい) です。
--install_plpgsql [1|0];: pl/pgsql を template1 にインストールするかどうかを指定します。デフォルトは 1 (はい) です。
--install_runtimes [1|0]; (Windows のみ): インストールを続行する前に、Microsoft Visual C++ ランタイムをインストールするかどうかを指定します。デフォルトは 1 (はい) です。
オプションファイル
コマンド ラインでファイル名を渡すことにより、オプション ファイルを使用してインストーラーを起動できます。次に例を示します。
postgresql-8.4.0-1-linux.bin --optionfile /path/to/optionfile
オプション ファイルには、コマンド ラインで使用できるものと同じパラメータが、option=value 形式で含まれている場合があります。例えば:
prefix=/usr/local/pgsql84 datadir=/var/lib/pgsql84 port=5678