ドキュメントから..。
CONDパラメーターを使用して、前のジョブ・ステップからの戻りコードをテストし、このジョブ・ステップをバイパスするかどうかを判別します。CONDパラメーターで1つ以上のテストを指定でき、特定のジョブ・ステップまたは処理が完了したすべてのジョブ・ステップからの戻りコードをテストできます。テスト条件のいずれかが満たされた場合、システムはCONDパラメーターをtrueと評価し、ジョブステップをバイパスします。CONDパラメーターで指定されたテスト条件のいずれも満たされない場合、システムはCONDパラメーターをfalseと評価し、ジョブ・ステップを実行します。
システムは、ジョブの現在の実行からの戻りコードに対してCONDパラメーター・テストを実行します。テストが以前にバイパスされたステップを返す場合、システムはテストをfalseと評価します。
イタリック体にしたテキストに注意してください。「システムはテストをfalseと評価する」ため、ジョブステップが実行されます。つまり、EXECステートメントのCONDパラメーターは文書化されているとおりに機能しています。パラメータがこのように機能するように設計された理由については、40年以上前に発明されたとき、私はこの分野で働いていなかったので、元の開発者の推論を話すことができないのではないかと思います。
リターンコードのテストに加えて、特定のステップが実行されたかどうかをテストする機能を提供するIFステートメントを調べることをお勧めします。
//STEP01 EXEC
//CK01 IF STEP1.RC EQ 0 THEN
//STEP02 EXEC
//CK01E ENDIF
//CK02 IF STEP2.RUN & STEP2.RC EQ 0
//STEP03 EXEC
//CK02E ENDIF
または、コーディングすることもできます...
//STEP01 EXEC
//CK01 IF STEP1.RC EQ 0 THEN
//STEP02 EXEC
//CK02 IF STEP2.RC EQ 0
//STEP03 EXEC
//CK02E ENDIF
//CK01E ENDIF